横田先生には国連東ティモール重大犯罪事実調査委員会委員として東ティモールに来ていただき、人権の観点から虐殺や重大犯罪をいかに扱っていくか、アドバイスをいただいたことを覚えている。また、法政大学に毎年のように来ていただき、人権に関して講義をしてもらった。
アントニオ・グテーレス国連事務総長がG20大阪サミットに参加 (25/06/2019)
国連広報センターのプレスリリースによると、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、大阪で開催されるG20サミットで、気候変動、環境およびエネルギーに関するセッションでスピーチを行うとともに、世界経済、イノベーション、不平等をテーマにしたセッションに出席する予定とのことです。また、女性のエンパワーメントに関するサイドイベントにも出席を予定しているとのことです。詳細は広報センターのウェブページに掲載しておりますので、こちらご覧ください。https://www.unic.or.jp/news_press/info/33647/
逢沢一郎衆議院議員、グローバルガバナンス推進委員会の「国連改革」に関する協議会に参加を検討 (24/06/2019)
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)国会議員連盟会長で日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長の逢沢一郎衆議院議員が日本国際平和構築協会の長谷川祐弘理事長と会談し、ミャンマー情勢や国連改革の必要性に関して意見交換をした。(谷本真邦)
東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム准教授のキハラハント愛先生が、犯罪・紛争・開発に焦点を当てたACUNS本会議で発表した (22/06/2019)
パネリストは、キハラハント先生の他,、クウェシ・アニング、学務研究学部ディレクター、コフィ・アナン平和維持訓練センター、国連麻薬犯罪事務所のジャン=リュック・ルマヒウ ディレクターでした。
「建設的な曖昧さ」(Constructive Ambiguity) が南アフリカの安定と平和を保つ (22/06/2019)
志賀裕朗JICA主任研究員が、南アフリカにおいて土地改革をめぐる妥協がどのようにして形成されてきたかを説明した。(収録 天野富士子)
ステレンボッシュで開催されましたACUNSの年次大会に6人の日本人が参加 (22/06/2019)
南アフリカ、ステレンボッシュで、国連システム評議会(ACUNS)の2019年度研究大会が開催されました。全体会合ではキハラハント愛氏(東京大学准教授、ACUNS理事)がパネリストを務めました。またパネルにおいて、猪口絢子氏(大阪大学大学院)、植木安弘氏(上智大学教授)、勝間靖氏(早稲田大学教授)、藤重博美氏(青山学院大学准教授)、望月康恵氏(関西学院大学教授)がそれぞれ報告を行いました。会議全体に関してこちらをご参照下さい。
中満泉 国連事務次長・軍縮担当上級代表が長谷川祐弘理事長と谷本真邦事務局長と会見 (07/06/2019)
国連の友アジアパシフィック主催で開かれた「持続可能な開発目標を推進するフォーラム」に参加した元国連事務総長特別代表の長谷川祐弘理事長が、中満泉国連事務次長を表敬訪問された。(文責 谷本真邦)
アトール・カレ国連事務次長が長谷川祐弘理事長と会談 (07/06/2019)
国連事務次長で国連運営支援局長のアトール・カレ氏は2015年1月にフィールドサポート局長に任命され本部と現場の両方の観点から戦略的管理と革…
長谷川祐弘理事長、NY国連邦人職員会が主催した講演会にて、国連職員と国連キャリアーに関して懇談する。(07/06/2019)
In his presentation to Japanese staff at UN Headquarters, Mr. Hasegaw…