横田洋三氏が6月12日に逝去され、葬儀が16日の18時より三鷹の国際基督教大学の礼拝堂で行われ、29日には京都の同志社大学で開かれた国連学会の研究会で哀悼の意が表された。 (29/06/2019)

横田先生には国連東ティモール重大犯罪事実調査委員会委員として東ティモールに来ていただき、人権の観点から虐殺や重大犯罪をいかに扱っていくか、アドバイスをいただいたことを覚えている。また、法政大学に毎年のように来ていただき、人権に関して講義をしてもらった。

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アントニオ・グテーレス国連事務総長がG20大阪サミットに参加 (25/06/2019)

国連広報センターのプレスリリースによると、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、大阪で開催されるG20サミットで、気候変動、環境およびエネルギーに関するセッションでスピーチを行うとともに、世界経済、イノベーション、不平等をテーマにしたセッションに出席する予定とのことです。また、女性のエンパワーメントに関するサイドイベントにも出席を予定しているとのことです。詳細は広報センターのウェブページに掲載しておりますので、こちらご覧ください。https://www.unic.or.jp/news_press/info/33647/

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逢沢一郎衆議院議員、グローバルガバナンス推進委員会の「国連改革」に関する協議会に参加を検討 (24/06/2019)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)国会議員連盟会長で日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟会長の逢沢一郎衆議院議員が日本国際平和構築協会の長谷川祐弘理事長と会談し、ミャンマー情勢や国連改革の必要性に関して意見交換をした。(谷本真邦)

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東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム准教授のキハラハント愛先生が、犯罪・紛争・開発に焦点を当てたACUNS本会議で発表した (22/06/2019)

パネリストは、キハラハント先生の他,、クウェシ・アニング、学務研究学部ディレクター、コフィ・アナン平和維持訓練センター、国連麻薬犯罪事務所のジャン=リュック・ルマヒウ ディレクターでした。

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ステレンボッシュで開催されましたACUNSの年次大会に6人の日本人が参加 (22/06/2019)

南アフリカ、ステレンボッシュで、国連システム評議会(ACUNS)の2019年度研究大会が開催されました。全体会合ではキハラハント愛氏(東京大学准教授、ACUNS理事)がパネリストを務めました。またパネルにおいて、猪口絢子氏(大阪大学大学院)、植木安弘氏(上智大学教授)、勝間靖氏(早稲田大学教授)、藤重博美氏(青山学院大学准教授)、望月康恵氏(関西学院大学教授)がそれぞれ報告を行いました。会議全体に関してこちらをご参照下さい。

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