セミナーのテーマは、“Global Governance in Post-Corona Era: Roles of the United Nations, the United States and East Asian Countries” です。詳しくは、添付の案内をご覧ください。質疑応答の時間を50分ほど確保していますので、講師の方にご自由に質問をしてください。言語は英語のみです。参加を希望される方は、協会理事のエリザベスガマラ女史にメールで申し込み下さい。セミナーの前日あたりにZoomに参加するためのリンクをお送りします。
8月22日(土)15:00-17:00 オンラインブックレビューNo.1 長谷川祐弘著『平和構築の志』
協会が始める第1回目のブックリビューです。総合コメントを坂根宏治JICA平和構築室長、水野孝昭教授、そして石塚勝美教授が行います。第2部では「真実和解と移行期正義」に関する意見交換・討論会を熊谷教授、野口元郎大使、井上健副理事長、キハラ・ハント愛教授、アルベニータ・ソパージ(Arbenita Sopaj)講師 が討論します。詳しくはここをクリック。
レオン・マラゾグ コソボ共和国大使は、国連の介入の現代のコソボへの影響について、2020年7月29日(水)16:00から17:30まで, オンラインZOOM会議で講演します。
マラゾグ大使はまた、国際司法裁判所(ICJ)が10年前に出した「コソボに関する一方的な独立宣言関の国際法との整合性に関する勧告的意見」と関連する命令についても議論されます。詳細はここをクリック。
新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックに関する日本国際平和構築協会 声明文 (25/06/2020)
新型コロナウィルスの感染拡大と未曾有の影響は、人類社会が運命共同体として克服すべき広範な脆弱性を露呈しました。このパンデミックが、人類の平和と安全に脅威を与えていることを憂慮し、その克服のため、マルチラテラリズムの復権と紛争予防と防災のための新たなグローバル・ガバナンスの構築をめざして、声明文を発表いたします。
新理事4人が選出され、新たに副理事長2人が就任した。(22/06/2020)
オンラインで行われた臨時総会で天野富士子、井上健元JICAシニアー・アドバイザー、野口元郎大使、小溝泰義大使が選挙で新たな理事として選出された。そして井上健氏と熊谷奈緒子教授が理事会で副理事長に選ばれ就任した。
[鈴木賢一] アフターコロナは国連議員総会、そして世界連邦へ!
政党事務局部長代理の鈴木賢一氏が、「70年以上前にアインシュタイン博士や湯川博士が唱えた構想を今こそ」と訴える。
日本国際平和構築協会の理事候補に9人が出馬する (15/06/2020)
総会で承認された新たな5人の理事に自薦他薦で候補者となった方々は9名で天野富士子(日本)、Elizabeth GAMARRA(米国)、井上健(日本)、小溝泰義(日本)、野口元郎(日本)、Dahlia SIMANGAN(フィリピン), Arbenita SOPAJ (コソボ), 田中朋清 (日本)、Guihong ZHANG(中国)です。6月22日に開催される臨時総会で選挙が行われます。候補者の所信表明はここをクリックして下さい。
総会と理事会をオンラインで開催する(2020年6月22日月曜日 18:00-19:30)
特定非営利活動法人日本国際平和構築協会は、2020年6月22日月曜日 18:00-19:30に、理事5名の追加選挙を行うための「特別総会」を行った後、新体制の理事会から理事長と副理事長の選出するための「理事会」を執り行います。
「ワクチン支援へ3億ドル拠出」安倍首相 国際団体に表明 (04/06/2020)
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍総理大臣は、発展途上国でのワクチンの普及に取り組む国際団体の会合にビデオメッセージを寄せ、ワクチンの開発などを支援するため、3億ドルの拠出を表明しました。