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元セルビア外務大臣で国連総会議長であったヴク・イェレミッチ(Vuk Jeremić)氏がセルビアとコソボの関係について講演します (25/03/2021)
参加希望者は3月22日までにお申し込み下さい。申込先は、Aleksandra Babovic ( aleksandrababovic[@]gmail.com)まで。
オンラインセミナー「ソ連の最後の日々」が3月19日に開催されます。当時ソ連の外交官で現在は国連欧州本部の官房長官であるデービット・チクバイゼ氏が、ソ連が崩壊する寸前にどのような状態であったかを説明され、西田恒夫元国連大使、リセ・ハワード国連学術評議会会長とインドのジンダル大学のベッセリン・ポポフスキー国連センター長が討論者として参加します。添付したプログラムをご覧いただき、興味をもっておられる方は、Ai Kihara-Hunt (aikiharahunt[@]g.ecc.u-tokyo.ac.jp)にまでご連絡下さい。(02/02/2021)
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第3回オンライン・ブックレビュー 「ハイブリッドな国家建設――自由主義と現地重視の狭間で」 2021年2月24日水曜日20:00~21:30 藤重博美准教授、上杉勇司教授 (24/02/2021)
日本国際平和構築協会Global Peacebuilding Association of Japan (GPAJ) 第3回オンライン・ブッ…
【訃報】外務省大臣官房総務課長 和田幸治(わだ ゆきひろ)様
外務省大臣官房総務課長和田幸治(わだ ゆきひろ)様が令和3年1月2日に脳出血のため急逝されました。享年52歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
東京で2020年11月18日に開催された国会議員の東京平和フォーラムの会議で行った基調講演で、国連大学の学長で国連事務次長のデビッド・マローン氏は第二次世界大戦後に国際連盟の代わりとして創設された国際連合と、同じ時期に新たな指導者よって国際社会に復帰した日本との間に類似点があることを指摘した。マローン博士は、日本と国連は同時期の産物であり、国連に加盟して以来、日本は国連に多大な貢献をしてきたと述べた。そして日本の国会議員が構成しているこの東京平和構築フォーラムが地球規模的な危機や課題を議論することは有意義であると述べた。
国連大学の学長で国連事務次長のデビッド・マローン氏は基調講演で、第二次世界大戦後に国際連盟の代わりとして創設された国際連合と、同じ時期に新…
金子有美子会員からの報告:フィリピンでの合同平和・治安維持部隊(Joint Peace and Security Teams) の宿営地が完成し譲渡式が行われた (18/12/2020)
フィリピン、ミンダナオ島のノース・コタバト州、ピキットにて、2020年12月8日Joint Peace and Security Teams(JPSTs)の宿営地が完成し、その譲渡式が行われました。JPSTsとはフィリピン国軍、フィリピン国家警察、およびモロ・イスラム解放戦線(MILF)の元戦闘員で構成された合同平和・治安維持部隊です。敵対関係として戦っていたグループが、紛争後の治安維持のため一つのチームとして活動するこの仕組みは、平和構築において世界で初めての試みです。
ワンヤングワールド日本委員会の創設者である大久保公人氏が、190カ国から3,000人の若いリーダーが参加して2022年5月に東京で開催されるワンヤングワールドサミットの重要性を説明した。 (05/12/2020)
One Young Worldは2009年世界経済フォーラムにおいてその開催が宣言され、2010年2月ロンドン、2011年9月チューリッヒ、2012年10月ピッツバーグ、2013年10月ヨハネスブルグ、2014年10月ダブリン, 2015年11月バンコク、2016年9月オタワ、2017年9月ボゴタ、2018年10月ハーグ、2019年10月ロンドン、2020年10月ミュンヘン(2021年7月に延期)、そして2022年5月には東京にて開催される。
長谷川祐弘教授による「国連平和活動における政治的解決法の優位性」 (09/12/2020)
関西学院大学は神余隆博教授の国連外交大学院コースで、2020年12月9日水曜日15:10-16:40日本時間に、長谷川教授を講師として招いて公開ZOOMセミナーを開催します。セミナーへの参加をご希望の場合は、エリザベス・ガマラさん(egamarra15[@]yahoo.com)までご連絡ください。