One Young Worldは2009年世界経済フォーラムにおいてその開催が宣言され、2010年2月ロンドン、2011年9月チューリッヒ、2012年10月ピッツバーグ、2013年10月ヨハネスブルグ、2014年10月ダブリン, 2015年11月バンコク、2016年9月オタワ、2017年9月ボゴタ、2018年10月ハーグ、2019年10月ロンドン、2020年10月ミュンヘン(2021年7月に延期)、そして2022年5月には東京にて開催される。
長谷川祐弘教授による「国連平和活動における政治的解決法の優位性」 (09/12/2020)
関西学院大学は神余隆博教授の国連外交大学院コースで、2020年12月9日水曜日15:10-16:40日本時間に、長谷川教授を講師として招いて公開ZOOMセミナーを開催します。セミナーへの参加をご希望の場合は、エリザベス・ガマラさん(egamarra15[@]yahoo.com)までご連絡ください。
10月31日GPAJオンラインセミナー:アフガニスタンにおける国連の役割に関してガフオルザイ大使と山本大使によって精査されました。(15/11/2020)
アフガニスタン政府高官のガフオルザイ大使は、GPAJのオンラインセミナーで、2020年9月12日にカタールのドーハで開催されたアフガニスタン政府とタリバングループとの間の和平交渉の意義について説明しました。
[東京平和構築フォーラム2020] 星野俊哉元国連大使11月14日の開催される本年度フォーラムで基調講演を行います。(14/11/2020)
プログラムはこちらからご覧ください。参加をご希望の方は、谷本真邦事務局長(tanimoto[@]tenaz.jp)へご連絡ください。
GPAJセミナー「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」 (03/11/2020)
日本国際平和構築協会(GPAJ)は、元国連外交官でセルジオ・デメロ国連事務総長特別代表が死亡した2003年8月バクダット爆弾テロ事件の生存者のCarolina Larriera女史による「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」と題するセミナーを10月24日に開催しました。当日のプログラムはこちらをご覧ください。
FICS-Japanオンライン講演会 (20/10/2020)
国連システム機関に勤務したことのある方で、ご参加いただける方は、10月18日(日)までにメールで髙瀬千賀子・執行委員(chikako.takase[@]gmail.com)にお伝え下さい。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。詳細はこちらをご覧下さい。
国連学術評議会(ACUNS)東京事務所は2020年11月7日土曜日15:00-18:00(日本時間)に国際リーダーシップに関するオンラインセミナーを開催します (07/10/2020)
このオンラインセミナーには、国連学術評議会の会長でジョージタウン大学のLise Morjé Howard教授と、元国連人権副高等弁務官のKateGilmore教授が参加します。このセミナーに興味のある方は、添付されたプログラムを見て、こちらの登録フォームに記入してください。
明石康「⽶中対⽴の中、⽇本を含めミドルパワーの国々が多国間主義を維持・発展させ、国際課題に取り組む努⼒が重要」(25/09/2020)
世界の課題に取り組む国連の75周年記念行事の一環として明石康氏が言論NPOのインタビューで、国連は国際協調で中心的な役割を回復できるか語り、日本が国連改⾰で⽬指すべきなのは拒否権を有する常任理事国ではなく、「準常任理事国」として意⾒を⾔える場であると述べた。言論NPOのインタビューの全文はここをクリックして下さい。
アルベニータ・ソパージ神戸大学助師が東京を訪問し日本国際平和構築協会の会員の増加にいかに対処していくか長谷川祐弘理事長、井上副理事長とガマラ理事と話し合った。(01/10/2020)
GPAJ Member, Arbenita Sopaj visited Tokyo from Kobe University this week. Arbenita has been an active member of GPAJ as one of the moderators for the zoom conference on “The Impact of the UN Intervention on Contemporary Kosovo” featuring Ambassador Leon Malazogu and others. She held an informal lunch with Sukehiro Hasegawa, President of GPAJ, Ken Inoue, Vice President of GPAJ, Elizabeth Gamarra, member of the GPAJ Board.
张贵洪教授曰く「将来の国際協力は、人間の安全保障、尊厳、平等、自由にもっと注意を払うべき」(23/09/2020)
中国日報(英語版)が9月23日の記事で、国連および復旦大学国際機関研究センターの所長で日本国際平和構築協会の会員である张贵洪教授が、国連は普遍的な価値とグローバルな規範と倫理を促進する上で独特の役割があることを認めた。この記事の全文はこちらをクリックしてください。