松村五郎 元陸上自衛隊東北方面総監が日本の国際平和協力活動の現状と未来、パートナーシップ平和協力活動の世界的趨勢、国家安全保障における2つのアプローチ、日本の国家安全保障全般と国際平和協力活動の関係そして今後に未来に向けて語った。
日本国際平和構築協会会員が偕楽園と国立ひたち海浜公園を訪問
日本国際平和構築協会の会員5人が3月15~16日、水戸の偕楽園そして国立ひたち海浜公園を訪問しました。参加者は井上健、エリザベス・ガマラ、熊谷奈緒子、天野富士子、そして長谷川祐弘です。
『インドネシアやマレーシアを始めとした東南アジアが直面している民主主義の課題』〔鈴木佑司教授〕(14/12/2021)
日本ユネスコ協会連盟理事長の鈴木佑司教授が、東南アジア諸国、特にインドネシアとマレーシアが直面している課題について説明された。そして神余隆博大使、柳沢香枝大使、中山元IOMミャンマー代表、黒田元世銀職員とエリザベス・ガマラICU大学院生が討論した。
オンラインセミナー『旧ソ連地域で革命が起こる理由』〔Aigul Kulnazarova教授〕
Aigul Kulnazarova教授が、2022年2月8日火曜日の日本標準時20:00〜21:30に、旧ソ連地域で革命が起こる理由を説明します。国連欧州本部官房長官チクヴァイゼ氏とACUNSハワード会長が討論者として参加されます。参加希望者は2月7日までに登録してください。 https://forms.gle/oPRwsLY4Jg411A7V9
GPAJオンラインセミナー『スーダン民主化の危機』〔坂根宏冶氏〕
日本国際平和構築協会(GPAJ)と京都国際平和構築センター(KPC)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)スーダン事務所長及びGPAJ理事の坂根宏治氏に「スーダン民主化の危機」と題して講演していただきます。日時は2022年2月12日土曜日の東京時間午後8時です。ご興味のある方は、天野富士子(fujiko.amano[@]gmail.com)までご連絡ください。
オンラインセミナー『不穏な年2022年―アジアの視点』〔国連大学理事 西田恒夫氏〕
西田恒夫国連大学理事・元国連大使・カナダ大使兼ICAO日本政府代表が、ウクライナや台湾など問題を反映して2022年が不穏な年になると捉え、杉田弘毅 共同通信特別編集委員と水野孝昭 元朝日新聞編集委員・神田外国語大学教授と討論した。
GPAJオンラインセミナー『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』〔アンゲラ・ケイン氏〕
2022年1月29日土曜日に、日本国際平和構築協会(GPAJ)・京都国際平和構築センター(KPC)・ACUNS東京連絡事務所の共催でウェブ講演会を開催しました。当日は元軍縮問題担当上級代表で国連事務次長であったアンゲラ・ケイン氏から、『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』と題して講演いただきました。
シャナナ・グスマン元東ティモール共和国大統領兼首相が京都芸術大学から名誉博士号を授与されました (23/11/2021)
英語で編集された報告書は、ここをクリックしてご覧ください。
GPAJウェビナー『パキスタンにおける最近の移住問題』(08/01/2022)
参加希望者は、メールにて井上健(camelworld[@]aol.com)までご連絡ください。なお、事務局よりセミナーの数日前までに Zoom のリンクを全会員に送ります。