日本国際平和構築協会の有志が12月28日に2022年度の行事の終了を祝して、昼食会を開いて東京渋谷区の広尾にある祥雲寺を訪問しました。
国連職員を目指す学部生・大学院生のための実践講座 (26/12/2022)
あなたも国連職員を目指しませんか? 国連職員として、平和の構築や世界から貧困をなくすための SDGs の実現のために働いてみませんか? でも、自分の在籍している大学には国連職員養成講座なんかないし、どうすれば国連で働けるのか全く分かりませんという大学生・大学院生のために、元国連職員が第2回目の2023年3月27-29日に実践講座を開催します。
ACUNS理事ACUNS理事のリチャード・ポンジオ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説しました。(12/12/2022)のリチャード・ポンジオ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説します。(12/12/2022)
ACUNSの理事であり、ワシントンのスティムソン センターのグローバル ガバナンス、正義、セキュリティ プログラムのディレクターであるリチャード ポンジオ博士が、2022年 12月16日に、京都平和構築センターの評議会のメンバーやその他の参加者に向けて「国連の改革と将来に向けた首脳会議」について講演された。その録画はここをクリックしてください。
東京平和構築フォーラム2022「テクノロジーと国家間の紛争」(05/12/2022)
2022年11月6日に開催された東京平和構築フォーラムで、ヨハネスブルグ大学の副学長で、国連大学の次期学長のマラワラ(MARWALA)教授が「テクノロジーと国家間の紛争」について基調講演した。動画をご覧ください。
東京平和構築フォーラム2022「日本の移民難民政策の現状と課題」(12/11/2022)
2022年11月5日に開催された東京平和構築フォーラムの第2セッションでは、「日本の移民難民政策の現状と課題」というテーマについて討論された。モデレーターは、協会副理事長の井上健氏、発表者は、国際移住機関(IOM)前ミャンマー事務所長の中山暁雄氏と館林市ロヒンギャの子どもたちのオンライン学習支援エリアコーディネーターのカディザ・ベグム氏が務めた。詳細はここをクリックして下さい。
ASEAN、東ティモールを加盟国として迎えることに合意 (11/11/2022)
カンボジアのプノンペンで東南アジア諸国連合(ASEAN)は東ティモールを11番目の加盟国として承認することで原則合意したと発表した。
内閣府国際平和協力本部の加納事務局長が、2023年1月~2月に行われるGPAJ討論会で基調講演を行う予定です。(09/11/2022)
加納雄大国際平和協力本部事務局長が長谷川祐弘理事長と面談し、日本の国際平和協力の現状と将来について語り、2023年1~2月の討論会で基調講演を行うことに合意された。
外務省、国連分野の任期付き職員を募集中 (01/11/2022)
日本は来年1月より2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国を務めます。これに備えて、外務省が国連政策や地域別及びテーマ別の議題(特に、アフリカ、平和構築分野等)に関する、日本政府の対処方針等の作成や調整等に係る業務などを行う任期付き職員を募集しております。興味のある方は、ここをクリックして、外務省に問い合わせてください。
「安保理改革」有識者と議員との意見交換会 (31/10/2022)
国連安保理改革に関しての超党派の議員先生方と2022年10月6日行なわれた意見交換会で、元国連事務総長特別代表の山本忠通大使が日本の他の国連加盟国の要望を反映した改革案を模索することが賢明であると述べた。詳細はここをクリックして下さい。