[世界連邦国内委員会70周年記念会議] 有識者・参考人により討論され学生の事例の発表後に記念会議の宣言文が採択された(27/11/2019)

2019-12-05

宣言文では地球温暖化、感染症の拡大、核兵器の拡散、難民問題、国際テロ・人身売買など国家の枠組みを超えた地球規模問題に対しては、思想信条、人種、国家の立場の違いを超え、知識と力を合わせて進むべきと謳った。宣言文はここをクリックして下さい。

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[世界連邦国内委員会70周年記念会議] 蟹江憲史慶応大学大学院教授がSDGsの意義を語り、牧野百男市長が「SDGs未来都市」として鯖江市が日本国政府の認定を受けたと報告した。(27/11/2019)

2019-12-05

蟹江憲史慶応大学大学院教授は、講演を始めるにあたって、2030年までにSDGsを実現するために基本法を国会で採択していただきたいと要請した。2015年に採択されたSDGsが17の目標と169のターゲットがあり、経済、社会、環境の分野で示されている目標と活動事項には相互関係があり、総括的に対処するべきであると説いた。牧野百男鯖江市長は今年の7月に日本国政府より鯖江市が優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」に選定されたと述べた。「女性が輝くめがねのまちさばえ~女性のエンパワーメントが地域をエンパワーメントする~」をテーマに、経済、社会、環境の3側面をつなぐ、女性活躍の推進に関する統合的な取組をしており、相乗効果をいかしてSDGs17全体の目標を達成するという方針を取っていると説明された。先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として国から選定され、今後、産学官民が連携する共創サイクルを加速化させ、持続可能な地域モデルの確立を目指す」と語った。

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世界連邦国会委員会創設70周年記念「SDGs推進大会」が、衛藤征士郎会長の主催で、開催され、国会議員が超党派で参加し祝辞と挨拶をした。(27/11/2019)

2019-12-05

国会議員が党派を超えて集まり、伊吹文明氏(自由民主党)、福山哲郎氏(立憲民主党)、玉木雄一郎氏(国民民主党)、井上義久氏(公明党)、馬場伸幸氏(日本維新の会)、 笠井亮氏(日本共産党)福島瑞穂氏(社会民主党)、舩後靖彦氏(れいわ新選組 *代読)が各々の政党を代表して挨拶された。また元会長の中野寛成氏と鳩山由紀夫氏が祝辞を述べられた。詳しくはここをクリックして下さい。

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[日中韓国連学会]ソウルで11月7-9日まで開催された日中韓の国連学会の東アジアセミナーに参加された日本人の学者と研究者 (09/11/2019)

2019-11-09

先週ソウルで行われた日中韓の国連学会の研究会に日本の学者と研究者が参加者した。左から玉井雅隆、藤井広重、秦野貴光、軽部恵子、久木田純、高橋一生、庄司真理子、長谷川祐弘、キハラハント愛、勝間靖、クルナザロバ・アイル、九島伸一、猪又忠徳の方々です。

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[東京平和構築フォーラム2019] 国連改革に関する提案が活発に討論された(02/11/2019)

2019-11-02

The moderator of the thematic session on the “Possibility for Constitutional Reform of the United Nations Charter,” Professor Takahiro SHINYO, Former Ambassador to the United Nations and Germany explained that the session was convened to examine the possibility for a fundamental reform of the UN. He then introduced the two presenters, Dr. S.M. SHAREI, Executive Director of the Center for United Nations Constitutional Research, Brussels, and Professor ZHANG Guihong, Director, Center for UN Studies, Fudan University, Shanghai. The moderator informed the participants that Dr. Vesselin POPOVSKI, Professor and Vice Dean, Jindal Global Law School, O.P. Jindal Global University, Haryana, India and Professor Sukehiro HASEGAWA, Executive Director for Academic Exchange, UN Association of Japan will comment on the presentations. Ms. Amishi AGRAWAL, University of Tokyo, acted as a rapporteur.

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