第一次世界大戦終結100周年記念独仏大使館主催のシンポジウムが開催された (05/11/2018)
独仏両国大使館と上智大学は、共同でシンポジウムを開催し、同大戦とそこから導き出される今日の政治状況への教訓について討論した。このシンポジウムでは、両国大使列席の下、日本及び外国の学術分野 の専門家のみならず、東京国際フランス学園並びに東京横浜ドイツ学園の生徒たちも参加し、歴史や独仏関係に関して意見を述べた。なお、本シンポジウムは、上智大学Sven Saaler教授と帝京大学のFranck Michelin教授によって企画・運営された。