2. 行事報告
東京平和構築フォーラム 2024“国際平和と秩序の回復と維持”開催のお知らせ(19/10/2024)
日本国際平和構築協会は、2024年11月2日(土)に、東京平和構築フォーラム2024“国際平和と秩序の回復と維持”を開催いたします。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。(19/10/2024)
【開催案内】スーダンに関するオンラインセミナーを9月26日(木)に開催します。(10/09/2024)
参加を希望される方は9月23日までに以下のサイトからお申し込み下さい。
https://forms.gle/FbsQuQCgAKxLzyqj9
セミナー概要
【タイトル】“Sudan: Current Situation and Approaches by Development Partners”
【日時】 2024年9月26日(木) 20:00-21:30(日本時間)
【講演者】
石原陽一郎氏(世界銀行 スーダンカントリーマネジャー)
久保英士氏(JICA スーダン事務所長)
【言語】英語(同時通訳はありません)
【セミナー形式】公開(GPAJ会員以外の方も参加可能)
(10/09/2024)
難民危機研究会発表レポート(20/06/2024)
世界的な人道危機に直面しているミャンマーにおける避難民の現状と課題について、主に ミャンマー北部地域の現地人道支援専門家を交え、現在の政治経済状況や、食料やシェルタ ー支援、教育支援、市民社会への支援についてプレゼンテーションののち、参加者と今後の 支援のニーズや国際社会に求められる支援のあり方等につき議論した。(20/06/2024)
詳細はこちらをクリックしてください。
国連事務次長補 兼 国連開発計画危機局長の野田章子氏が世界連邦日本国会委員会で意見交換を行った(5/4/2024)
野田章子氏はUNDPが紛争勃発前、紛争中、紛争終結後、また自然災害前、後などにおいて、常に現場に根差したプロジェクトを行っており、人々、政府、市民社会の悩みに耳を傾け、相談し、さらに開発に向けた解決策を共に作ることを行っていることを説明した。
詳細はここをクリックして下さい(5/4/2024)
コソボ共和国のドニカ・ゲルバラ・シュワルツ副首相兼外相が来日し、会合が行われた(3/4/2024)
京都平和構築センター(KPC)、日本国際平和構築協会(GPAJ)、そしてACUNS東京連絡事務所(ACUNS東京)は、東京を訪問中のコソボ共和国のドニカ・ゲルバラ・シュワルツ副首相兼外相にコソボでの状況を説明してもらった。副首相は和解の努力の重要性を認識していたが、セルビアによる安全保障の脅威が続いていることを強調した。同席したイリディオ・シメネス・ダ・コスタ駐日東ティモール大使は、東ティモールの国家指導者たちが同様の状況を異なる視点で捉え、正義よりも真実を優先するというネルソン・マンデラのアプローチに従って交渉を重ね、東ティモールとインドネシアの和解と友好を達成したことを説明した。(2024.4.3) 詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
コソボ大使館主催のコソボ独立16年ならびにコソボ共和国と日本の外交樹立15周年を祝う式典が行われた(20/2/2024)
日本国際平和構築協会(GPAJ)理事でコソボ 大使の特別補佐官のアルベニータ・ソパージ氏とGPAJ会員の池上慶徳氏がコソボ大使館主催のコソボ独立16年ならびにコソボ共和国と日本の外交樹立15周年を祝う式典の司会を務めました。コソボ共和国のサブリ・キチマリ大使は、この2024年2月20日に東京のホテルオークラで開催されたレセプションに参加した日本政府の外交官や関係者らに挨拶した。(20/2/2024)
真珠湾日米合同追悼式 (09/12/2023)
谷本真邦世界連邦日本国会委員会事務局次長が2023年12月8日にハワイで開催された真珠湾日米合同追悼式に参加し、衛藤征士郎会長の特別メッセージを代読した。詳細はここをクリックして下さい。