2024年1月12日にグローバル・ガバナンスの将来に向けた新たなパラダイムを必要とする世界についての議論がオンラインで行われた (5/2/2024)

2024-02-05

ゲオルギオス・コスタコス氏、植木安弘教授、スティーブン・キンロック=ピチャット氏は、東ティモールのホセ・ラモス=ホルタ大統領とともに、グローバル・ガバナンスの将来に向けた新たなパラダイムを必要とする世界について議論した。 この2024 年 1 月 12 日に開催されたオンライン会議の完全なレポートについては、ここをクリックしてください。 (5/2/2024)

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ラモス=ホルタ東ティモール大統領、国連安全保障理事会の常任・非常任理事国の拡大を提唱。 (01/02/2024)

2024-02-01

京都平和構築センターが主催し、日本国際平和構築協会とACUNS東京事務所の後援により、2024年1月12日に開催されたオンライン討論会で、東ティモールのラモス=ホルタ大統領は、伝統的な課題ならびに人工知能が人類にもたらす新たな課題に対処するために安全保障理事会を改革するよう求め、冷戦の遺産を克服するために常任理事国と非常任理事国の数を拡大することを提唱した。神余隆博元国連大使は、長期的には常任理事国を廃止し、大国間だけでなく、いわゆるグローバルまたはミドルパワー諸国とグローバル・サウスとの間でも協力のための新たなフォーラムを創設する必要があるとの見解を示した。元国連欧州本部の官房長官であったチクヴァイゼ氏は、G20加盟国とアフリカ連合を国連安全保障理事会に取り入れる大規模な組織再編を提案した。彼らの見解の詳細はここをクリックしてご覧ください。

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水野孝昭教授、神田外国語大学で最後の講義を行う。 (22/01/2024)

2024-01-22

水野孝昭先生の神田外国語大学での最終講義に招待していただいた。この特別な日に水野先生の学生さんたちと語り合う機会を与えて下さったことに感謝します。学生さんたちが国際平和・開発問題に深く学んでいる姿勢が印象てきでした。そして、世界で起こっている紛争に関しての学生さんたちが関係国を代表して討論している模様を反映した動画は素晴らしかったです。ありがとうございました。

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フランツ・バウマンACUNS新会長、地球温暖化問題の解決には『アジェンダ21』の復活が重要であると指摘。(06/01/2024)

2024-01-06

ACUNSのフランツ・バウマン新会長は、気候危機は化石燃料危機である一方で、地球温暖化の緩和は費用も不便も変化も伴わずに達成できるという幻想は消えつつあると示唆する。そして、大手石油がどのような行動をとろうとも、化石の時代は終わりが、未解決の問題が残る。それは、気候問題が解決する前に、政治的に可能なことは何でも生態学的に十分であることが証明されるか、それとも生態学的に必要なものが奇跡的に政治的に可能になるのだろうかということである。答えは、リオの環境行動計画が復活するかどうかだ。論文を参照ください。論文を読むにはここをクリックして下さい。

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マハティール氏 “日本は米中と一線画した独自の外交政策を” (NHK NEWS WEB)

2023-12-15

日本とアシアン首脳会議に出席するために訪日したマレーシアのマハティール元首相が12月15日にNHKのインタビューに答え、東南アジアがアメリカと中国の激しい対立の場になる中、日本は両国とは一線を画した独自の外交を展開するべきだと訴えました。NHKのインタビューをご覧ください。

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2023年度 日中間の国連協会長会議@北京 (17/11/2023)

2023-11-17

日中韓の三ヵ国の国連協会会長会議が4年ぶりに2023年8月21から22日の2日間、北京市にある中国国連協会の迎賓館で開催された。そして、「グローバルガバナンスシステムの改革と改善」(Reform and Improvement of the Global Governance System)、「持続可能な開発のための国連2030アジェンダ」(UN 2030 Agenda for Sustainable Development)と「文明の多様性」(Diversity of Civilizations)について討論した。写真の左から韓国国連協会会長の鄭英薫(KWAAK Young Hoon)氏、中国国連協会会長の王超(WANG Chao)氏、日本国連協会副会長の明石康氏。詳細については、ここをクリックして報告書を読んで下さい。

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