Author: admin_gpaj
スーパー・グローバル・ハイスクールの生徒交流会が東京フォーラム会館で開催された (15/12/2018)
日本中から集まった高校性がグローバルな課題に関してディスカッションを立派な英語で話していた。未来志向の発言力は素晴らしかった。今後もこのような行事を続けていって、国際的に活躍できる日本人を育成していってもらいたい。
[平和構築フォーラム東京2018] 分科会2-2が「人の移動」に関して討論する (08/12/2018)
本分科会は、モデレーターの佐藤IOM駐日代表から、「人の移動」は国連の2030 SDGアジェンダにおいても中心的な課題の一つとして認識され、2016年9月19日の国連総会において、難民と移住に関する二つのGlobal Compactの策定が決定されるなど、国際社会の共通の課題の一つとして取り上げられるようになってきたとの説明がなされ、開始された。本分科会の目的は、ロヒンギャ難民の事例及び欧州における難民・移民に関する対応を取り上げつつ、平和構築支援の観点から「人の移動」を議論することだと提起された。
[平和構築フォーラム東京] 分科会1-1 「SDGsと平和構築支援」
報告者 小山田英治 同志社大学教授(Skype中継参加) 小松健太 JICA法整備支援担当国際協力専門員/弁護士、杉村美紀 上智大学グローバル化推進担当副学長、コメンテーター 猪又忠徳 山崎節子 、ラポルター 栗原沙莉衣、モデレーター 井上 健
[GPAJ 平和構築フォーラム東京2018] 分科会2-1が国連平和構築活動の課題を取り上げた (08/12/2018)
モデレーターの石塚勝美は、本分科会は国連の平和維持活動のみならず平和構築にかかわる幅広い諸課題への日本、中国、米国など主要国家の関わり合いを討議するものであると述べ、報告者の3人とコメンテーターおよびラポルターを紹介した。
先週JICA市ヶ谷会議場で開かれた東京平和構築フォーラムで明石康元国連事務次長が開催の辞を述べられる (08/12/2018)
カンボジアそして旧ユーゴスラビアで国連事務総長特別代表を務めた明石康氏は、国連創設後の70年間にわたっての国連の平和活動が、中近東、アジア、アフリカでどのように展開してきたかを顧みた。そして日本が今後いかにして世界平和の達成に貢献していけるか熟慮する必要性を説いた。
[GPAJ 平和構築フォーラム東京2018] 中近東アフリカの国連平和活動と日本の役割 が分科会1-2で討論される (08/12/2018)
岩井文男内閣府国際平和協力本部事務局長、坂根JICA平和構築・復興室長、篠田英朗東京外国語大学教授の3名が報告し、藤重博美法政大学准教授のコメントを皮切りに参加者を交えたディスカッションが黒澤啓共立女子大学教授の司会の下に行われた。櫻田雅久氏がラポルターを務めた。
[GPAJ 平和構築フォーラム東京2018] フォトアルバム (08/12/2018)
平和構築フォーラム東京2018が、2018年12月8日にJICA市ヶ谷ビルで開催されました。元国連次長兼事務総長特別代表の明石康氏が開会の辞を述べ、岩井文男内閣府国際平和協力本部事務局長が基調講演をされました。会議の模様と参加者の写真アルバムです。
ヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、紛争解決と平和構築におけるスポーツの重要性を説明された(01/12/2018)
「平和世代(Generation for Peace: GFP)」の共同創設者兼会長であるヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、GPAJ長谷川祐弘理事長、佐藤美央副理事長、谷本真邦事務局長と会談した。王子は平和世代(GFP)の創設以来の活動を説明され、協力関係の構築に関しての可能性を話し合った。