神余隆博元国連大使を招いてオンラインブックレビュー『国連安保理改革を考える――正統性、実効性、代表制からの新たな視座』が開催され、その意義と可能性に関して討論した。(08/09/2021)
日本平和構築協会と京都国際平和構築センターが共催でオンライン・ブックレビューを開催して、まずは神余隆博元国連大使に国連安保理改革を考えていくにあたって、その正統性と実効性について説明してもらった。その後に外務省外交総合政策局長を務めた西田恒夫元国連大使と星野俊也国連次席大使がコメントされた。また参加者からも多様な意見が出された。その詳細はここをクリックして参照して下さい。