小溝 泰義 (こみぞ やすよし)
フリーランス「平和の語り手」
東京平和構築フォーラム2019 第6分科会「平和の文化」にパネリストとして参加。
・平和首長会議 事務総長(2013-2019)
・(公財)広島平和文化センター 理事長(2013-2019)
・駐クウェート日本国特命全権大使(2010-2012)
・在ウィーン国際機関日本国政府代表部大使(2008-2010)
・外務省軍縮不拡散科学部 国際原子力協力室長(2004-2008)
・外務省国際法局国際法課 法規調整官(2002-2004)
・国際原子力機関(IAEA)事務局長特別補佐官(1997-2002)
・(上記以前:1970年に外務省入省後、外務本省では、国際連合局経済課、大臣官房人事課、経済協力局無償資金協力課、条約局法規課、条約局国際協定課、在外公館では、在米国大使館、在サウジアラビア大使館、在オーストリア大使館、国際機関では、国際原子力機関法務部に勤務)
・法政大学法学部卒業(1970)
・「核兵器禁止条約の展望と平和首長会議の提案」広島平和研究所ブックレットVol.6(2019年3月) 第I部第3章(pp.51-80)
・「核兵器禁止条約と核軍縮の今後」広島県「2018年版ひろしまレポート」(2018年3月)第1部第1章「軍縮」(3)コラム3(pp.20-21)
・“The Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons and the Future of Nuclear Disarmament” Column 3(pp.23-24), Chapter 1(3),Part I of “2018 Edition Hiroshima Report”(English Edition)by Hiroshima Prefecture (March 2018)
・「オバマ大統領の広島訪問を振り返るー核軍縮・核不拡散上の意義を中心にー」日本軍縮学会論文誌(電子版)第7号(2016.10)(pp.73-84)
・「未来を築く若人へ:広島が贈る心からのメッセージ」 河勝重美編「ヒロシマを若い世代に 原爆で未来を絶たれた若い命は訴える」日本語英語二か国語版(2016年5月)(pp.2-3)
・“Hiroshima’s Message to the Young: A guide to an Inspiring Future” pp.2-3 of the book “An Appeal to Today’s Young People From the Young who Lost Their Future: Hiroshima Never Again”(May 2016) Edited and published by Dr. Shigeyoshi Kawakatsu
・「クウェート在勤を振り返って」中東調査会発行「中東研究」516号(2012年度VOL.III)(pp.11-20)
・「原子力の平和利用への日本の提案」月刊誌「外交フォーラム」(都市出版発行)No.229 2007年8月号(pp.38-43)
・「原子力平和利用に関するわが国の課題を考えるーIAEA第50回記念総会の節目にー」月刊誌「原子力eye」2006年第52巻第12号(pp.10-15)
・「核物質防護条約の改正と核テロ対策を巡る国際動向」第26回核物質管理学会日本支部年次大会論文集(2005年11月)(pp.12-17)
・「国際法と原子力研究の対話 座談会:国際エネルギー法の新展開―原子力を中心として」(小溝泰義、鈴木達次郎、田邊朋行鼎談。司会:中谷和弘東大教授。)「法学教室」第300号記念特集「21世紀の法律学」(2005年9月)(pp.64-81)
・「平和利用と不可分の核不拡散体制について」 月刊誌「原子力eye」2005年第51巻第3号(pp.16-17)
・法律・条約解説「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正」法令解説資料総覧No.136(1993年5月号(pp.33-36))第一法規出版