猪又 忠德

氏名

Tadanori INOMATA

 猪又 忠德 (いのまた ただのり)


所属

 ・長崎大学グローバル連携アドバイザー(客員教授)
 ・国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)講師


協会内での活動

 ・理事(2018年~)

2020

 ・16~17 July 2020 ジュネーヴ対話参加

2019

 ・2nd November 2019東京平和構築フォーラム発表者、 分科会4「平和構築のための国連公共行政とガバナンス」Thematic Session1

2018

 ・8 December 2018 [平和構築フォーラム東京] 分科会1-1 「SDGsと平和構築支援」コメンテーター猪又忠徳 (2018年12月8日)


職歴

 ・国連システム諸組織合同監査団(JIU)独立監査委員 (2005-2014)

 ・モントリオール議定書多数国間基金執行委員会議長 (2003)

 ・在コスタリカ特命全権大使 (2002-2004)

 ・神戸大学大学院国際協力研究科 教授

 ・在モントリオール総領事館 総領事

 ・在ウィーン国際機関日本政府代表部 公使

 ・国際連合日本政府代表部 参事官

 ・国連犯罪防止刑事司法委員会委員長 (1996-1997)

 ・国連麻薬統制海上協力作業部会議長 (1994-1995)

 ・国連諸組織合同職員年金常設委員会議長 (1992-1996)

 ・国連行財政諮問委員会委員 (1988-1994)

 ・国連貿易開発会議(UNCTAD) 事務局 製品部長職

 ・外務省 経済局

 ・経済協力開発機構(OECD)/国際エネルギー機関(IEA)

 ・外務省 国際連合局


学歴

 ・慶應義塾大学大学院法学研究科(政治学専攻)修士課程修士号取得 (1971)
 ・外務省在仏研修(ブルタ-ニュレンヌ大学大学院) (1966-1968)


出版物

 システム全体の資源計画と国連人道援助と災害リスク削減、平和活動と環境ガバナンスの管理に関する数多くの分析を発表(詳細については、英文履歴末尾を参照)。 最近の刊行物には、UNISDR GAR 19への長崎大学の寄稿、「福島原発事故から8年-原子力災害と放射線災害からのコミュニティの復興と復興-福島県川内村と富岡町の事例」(2019)がある。