「未来サミット」Summit for the Futureが採択した「未来のための協定」(Pact for the Future)が提唱するごとく、国連安保理事会をより代表的、包摂的、透明的、効果的、民主的にして、アカウンタビリティー(責任)を果たせるようにするために、政府間交渉(IGN)が安保理の議席を10から11増加することを検討している. この進展に鑑みて、日本は歴史的なリーダーシップを取って再選可能な任期5年の10議席を増やし、2043年を待たずに安保理の理事国になることが出来る。詳細はここをクリックして下さい。(10/2/2025)