日本国際平和構築協会理事長の長谷川祐弘氏 が模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業 政策発表会にて「世界平和と安全の為の国連改革 日本の歴史的役割望む」というテーマで講演を行った(01/02/2025)

早稲田大学で、今年模擬国連会議全米大会日本代表団派遣事業で渡米予定の学生に対して行った講演で、長谷川氏は大きく二つのことが述べられた。一つ目は、昨年国連総会にて採択された「未来のための協定」の意義と可能性について。そして二つ目は、長谷川氏が取り組む国連安全保障理事会の改革案について。終始メモを取り熱心に聞く学生の姿が印象的で、講演後には幾つもの質問がなされた。長谷川氏の「志」を若者が継承する良い機会となった。(1/2/2025)

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